【新唐人2013年4月10日付ニュース】アメリカ神韻巡回芸術団の韓国公演が4月5日より幕を開けました。神韻の優雅な中国古典舞踊と伝統音楽の舞台は、儒家文化が色濃く残る韓国の人々に深い感動を残しています。
慶尚南道昌原(チャンウォン)市での公演は満員御礼の中で幕を下ろしました。多くの地元の有名人が神韻公演を鑑賞しました。
慶尚南道教育庁の高永珍総監督は、公演を絶賛し、皆に神韻公演を薦めたいと述べます。
慶尚南道教育庁 高永珍総監督
「本当に素晴らしい作品で、感動的でした。全部良かったです。軽やかなリズム、全体が動く姿がまるで一人が動くように整然としていて、表現が素晴らしかったです。まだ観ていない方には機会があれば、必ず観てくださいと薦めたいです」
韓国の有名なゴルフ会社の都龍福社長は、すでに神韻公演の虜になっています。
ゴルフ会社SARATOGA 都龍福社長
「感想を申し上げますと、禁じえない感動と驚きと震えを覚えました。チベット(舞踊)がすごく好きでした。ソプラノもすごかったです。バリトンも素晴らしかった。あの声が出せる人は何人もいないと思います。大きな感動を受けました。大声でbravoを連呼しました。オープニングもセンスが相当良く、スマートにできています。どれも素晴らしかったです。このような文化が韓国に定着すると、韓国の文化レベルが大きく上がると思います」
11日には、南西部の光州(グァンジュ)市で2回公演を控えています。日本公演は4月19日から始まります。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/10/atext877713.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)